ワイド4頭ボックスならだいたい当たる〜 -3ページ目

【予想回避】CBC賞(中京1200m芝・ハンデ)

1番人気と2番人気が強いような気がする。

月末月初のバタバタで時間がないので今回はパス。

【いいとこ見てたのに】宝塚記念(結果)

◎ディープボンド→5着

◯ヴェラアズール→8着

▲プラダリア→6着

△スルーセブンシーズ→2着

☆ボッケリーニ→7着


スルーセブンシーズをピックアップしたのは自画自賛してもいいよね?

しかも勝ち馬より後ろから一呼吸遅れて追い出し、直線入り口でジオグリフとジャスティンパレスに前をふさがれコースを失い、そこから進路変更してクビ差。進路をふさがれてなくてそのまま抜け出してたら勝ってたよ。謙ちゃん悔しかったろうな。


問題は絶対視しても良かったジャスティンパレスを訳分からん理由で蹴ったこと。馬券下手だわ…


大外ぶん回しで差し切ったイクイノックスはやはり現時点で最強。海外遠征帰りとか関係なく走る。


ただドゥラエレーデがかかりすぎてペースが速くなったのも大きな要因。

タイトルホルダーが無事に復帰したら、どっちが勝つか?


スルーセブンシーズ以外の印を付けた馬は5〜8着にきれいに並んで入線。予想の方向的にはそう悪くもない。


夏競馬は頑張ろう。


△1,000円

+0

収支△1,000円


本年累計収支+2,610円



【予想確定】宝塚記念(阪神2200m芝・GⅠ)

◎10ディープボンド

◯8ヴェラアズール

▲7プラダリア

△6スルーセブンシーズ

☆4ボッケリーニ


海外遠征帰り初戦の馬が多い。全部が全部飛ぶわけではないが、このパターンでコケた事例は枚挙にいとまがないので基本的には外したい。


春天2着のディープボンド。

前年は1番人気に推されたのに1秒以上離された2着、今年は5番人気に評価を下げてコンマ4秒差の2着。状態は昨年より良さげな好稽古。阪神コースでは掲示板を外したことがない相性。鞍上はこの馬の特性を知り尽くした和田竜二。ここはかなりチャンス。


JC完勝のヴェラアズール。

海外遠征帰りだが、最近は走ってなかったダート戦の上に15頭立ての13着、とまともに走ってないので無視。稽古の状態はJC前ほどではないが有馬前よりはかなり良い。阪神コースでは外回りしか経験がないが内回りもこなすでしょう。あとは松山くんの腕に委ねる。


特筆すべき材料はないがプラダリア。

今年に入ってからの2200m戦2戦でどちらも馬券圏内。休み明けの前走もコンマ3秒しか負けてないし、叩き2戦目のここは走りごろ。勝つまではどうかと思うが馬券に突っ込んでくる可能性は十分ある。


連勝中のスルーセブンシーズ。

輸送に弱そうな面があるが陣営が早め入厩で対応しているのが◎。このレースは牝馬があっと言わせる傾向があるので、香港でメイチのレースをしてまともな休養のないジェラルディーナよりはこの子の方が期待大。テン乗りの代打であっと言わせる謙一くんが鞍上なのも頼もしい。


魔除け的な意味でボッケリーニ。

正直来なくて良い。ただかわないと来る浜中だし、兄ラブリーデイは鳴尾記念からこのレースをぶっこ抜いた実績もあり、ちょっとだけ怖いのは確か。


ジャスティンパレスは迷ったが、キタサンブラックが春天完勝後にここでコロッと負けたことがあるのが引っかかる。それだけの理由で蹴る。


4-6-7-8-10  ワイドボックス

【予想回避】ユニコーンS(東京1600mダート)

今年の3歳ダート路線は次世代のスター候補が多くて楽しみ。強力メンバーが出てこないここだけど、まだまだスター候補が現れそうなメンバー構成。

だけど、今週は時間がなくて手が出せない。残念。

個人的な注目馬は全日本2歳優駿でデルマソトガケと接戦を演じたオマツリオトコ。

【予想回避】マーメイドS(阪神2000m芝・ハンデ・牝馬限定)

今週はバタバタと時間がなさすぎて無理。

それにしても勝つ馬がいないメンバー…

【よし(的中)】エプソムC(結果)

◎インダストリア→7着

◯マテンロウスカイ→3着

▲ヤマニンサルバム→6着

△ルージュエヴァイユ→2着


1番人気ジャスティンカフェが堂々の勝利。これはいたしかたなし。


期待の4歳馬が2着3着に来てくれて的中。やはり今年に限っては4歳馬を中心に買っておけばなんとかなる、という典型的なメンバーでした。


△600円

+1,410円

収支+810円


本年累計収支+3,610円

【予想確定】エプソムC(東京1800m芝)

◎3インダストリア

◯2マテンロウスカイ

▲11ヤマニンサルバム

△17ルージュエヴァイユ


府中1800のエキスパートが勝ちがちなレース。

例によって今年は4歳で。


中山マイルで重賞制覇のインダストリア。

ハイレベルな4歳のなかでも弥生賞とNHKマイルCで僅差の掲示板、今回は鞍上がルメール。堂々と勝ちそう。


1800の複勝率100%のマテンロウスカイ。

58㌔を背負った阪神の1800で1分44秒台の時計で勝っている。ゲートの出に変なクセがついたトーラスジェミニを制してハナに行くでしょう。その形が作れればしっかり力を発揮するでしょう。


2000で頭打ちのヤマニンサルバム。

今なら1800の方が力を出せるのではなかろうか?全勝ち鞍が左回りの完全な左利き。一発穴を開けるならこの馬か。


前走では人気を裏切ったルージュエヴァイユ。

それで人気を下げているなら叩き2走目のここは狙い目。4歳牝馬は要注意。


2-3-11-17  ワイドボックス

【予想回避】函館SS(函館1200m芝)

難解すぎてギブアップ。今年のこのレースは手を出せません。

【惨敗】安田記念(結果)

◎ダノンスコーピオン→13着

◯マテンロウオリオン→11着

▲レッドモンレーヴ→6着

△イルーシヴパンサー→10着


印をつけた馬のほとんどが二桁着順。手も足も出ませんでした。

完全な人気決着。沈んだのはソダシのみ。


良馬場発表ながら4コーナーから直線を向いたもころでは芝と土がボッコボコに跳ね上がってた。かなり悪い馬場。それでも最後に切れ味を発揮したソングラインは強いと言わざるを得ない。パンパンの馬場だったら圧勝したでしょう。


ま、人気決着なら諦めもつく。


△600円

+0

収支△600円


先週の収支△320円

本年累計収支+2,800円

【芝がきれいな割に(的中)】鳴尾記念(結果)

◎フェーングロッテン→2着

◯モズベッロ→6着

▲アドマイヤハダル→3着

△ソーヴァリアント→12着


良馬場発表ながら水はまだたっぷり残っていそうな馬場。7Rまでは稍重だったので前日までの雨は相当影響を与えてたと思われる。

それでも稍重の1勝クラスのマイルの勝ち時計が1分32秒9とかなり速い。時計は出るけどキレよりパワーといった芝の状態だったのでは?


2400以上のレースばかり使われてたから嫌ったボッケリーニが3コーナーすぎからまくって直線入口先頭からの押し切り。パワータイプのこの馬に馬場が味方したか。


フェーングロッテンはハナを奪うまでに少し脚を使いすぎた。それでも終いは内ラチ沿いにも関わらず再度差し返した。もう少し楽にハナを切れてたら勝つまであった。


大外をまくったボッケリーニに対してアドマイヤハダルは少し馬群の中。追い出すタイミングがやや遅れた分、差し届かなかった。


キレで勝負するタイプの馬は軒並みアウト。時計は出るけどパワーが要る、そんな馬場に左右されたレースでした。


△600円

+880円

収支+280円